神様のパズル

読書記録

神様のパズル』(かみさまのパズル)は、機本伸司によるSF小説

読書感想

私の感想としては、主人公の綿貫基一(わたぬき もとかず)が嫌いです。

魅力が一切感じられず下心丸出しで、綿貫の心理描写は読んでて不愉快でした。

SF作品でキャラクターの好き嫌いを言うのは変だけど、この主人公とあのヒロインは無いんじゃないかな。

後半の展開が雑過ぎて付いていけませんでした。普通じゃない。元の鞘に収まるのはいいんだけど、なんで収まるの? って感じです。

主人公とヒロインが魅力的だったら、もっと応援してたんですが。。。

加速器を使った量子力学の説明とかは、物理や数学が苦手な私でもワクワクできてよかったと思います。

分散コンピューティングを使って宇宙をシュミレートする話は、現代社会の「HTMLにJavaScriptを埋め込んで仮想通貨をマイニングさせる」に似た感じがして、関心しました。

仮想通貨をマイニングさせる話はこちらの方が面白いです。

仮想通貨マイニング(Coinhive)で家宅捜索を受けた話
表題の通り、お恥ずかしい限りではありますが、人生ではじめて警察(神奈川県警!)のお世話になる運びとなりました。罪状としては「不正指令電磁的記録 取得・保管罪」、通称ウイルス罪とのことで、まさに青天の霹靂の思いです。ドークツは「Webを楽しもう」をモットーに東京都吉祥寺で活動するWeb制作チームです。

まあ、不正に他人のCPUを使用すると捕まる可能性があるので、リアルでは出来ないですけど、普段ありえないことをやってのける小説は大好きです。

小説を読むって、そういうことなんじゃないでしょうか。

個人的には、もう少し萌え萌えキュンなヒロインが好みです。

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