君死にたもう流星群

読書記録

君死にたもう流星群』(きみしにたもうりゅうせいぐん)

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あらすじ

二〇二二年十二月十一日。それは僕が決して忘れられぬ日。

その日、軌道上の全ての人工衛星が落下し、大気圏で光の粒となり消えていった。

『世界一美しいテロ』と呼ばれたこの現象にはたった一人、犠牲者がいて……! 

引きこもりの少女・天野河星乃を救うため、高校生の平野大地は運命に抗う。

感想

「過去に戻って、不幸な未来を変える」そんなお話。

タイムリープ系ですね。

主人公が1周目の人生を歩んでいる時の「コスパ」という口癖がすごい嫌でした。

主人公はコスパ優先のくせに、周りからは一目置かれて好かれる存在で、全く共感できません。

何かしないと人は寄ってこないのが現実。

中盤までは、主人公のクズな行いと、過去の回想をひたすら繰り返していて、読んでいてつまらなかったです。

大事な事件の直前で過去を思い出し、運命を変えてしまう。

中盤以降は、少し波乱万丈したけど、比較的穏やかに過ぎていったんじゃないでしょうか。

より好みして結局全てを失う、そんなバッドエンドが見え隠れしていて、切ない感じがしました。

自分の力量がハッキリしていたら、こんな危険な橋は渡らないでしょう。

平野大地は未熟者です。

コスパ優先で、欲張りな平野大地の運命はいかに。

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