【Python】Selenium を使って指定範囲のスクリーンショットを保存

アプリ開発

Selenium を使って指定範囲のスクリーンショットを保存する方法です。備忘録になります。

はじめに

  • Windows 10 Home 21H1
  • Python 3.8.10
  • 既に Selenium でスクレイピングが出来ること

コード

from selenium import webdriver
from selenium.webdriver.chrome.options import Options
from time import sleep

options = Options()
# ヘッドレスモード(画面を出してスクリーンショットすると、全体が撮れないため)
options.add_argument("--headless")

driver = webdriver.Chrome(executable_path="C:\chromedriver_win32\chromedriver.exe", options=options)
driver.get("https://www.yahoo.co.jp/")

# 読み込み待ち
sleep(3)

# ページのサイズを取得してドライバーに設定
w = driver.execute_script('return document.body.scrollWidth')
h = driver.execute_script('return document.body.scrollHeight')
driver.set_window_size(w, h)

# 範囲を指定してスクリーンショットを撮る
png = driver.find_element_by_id('Service').screenshot_as_png

# ファイルに保存
with open('./screenshot.png', 'wb') as f:
    f.write(png)

driver.close()
driver.quit()

これを実行すると Yahooページのピックアップ欄がスクリーンショットされます。

注意事項

ヘッドレスモードやページサイズを指定しているのは、指定範囲が見切れていたときに正常にスクリーンショットできなかったためです。

今回の方法を使えば、こういう風に指定範囲が見切れていても正常にスクリーンショットすることができます。

指定範囲に XPath を設定

Yahooページのピックアップ欄に ID属性 が設定されていたので簡単にできましたが、ID属性が指定されていなかったり構造が複雑だった場合は XPath を設定すると簡単にスクリーンショットできます。

XPath の調べ方

まず、スクリーンショットしたい箇所で右クリックをして「検証」を選択します。

スクリーンショットしたいHTMLタグを選んでから右クリックで「コピー」の XPathをコピー を選択すると、簡単に XPath が分かります。

あとは find_element_by_xpath に貼り付ければ完了です。

# 範囲を指定してスクリーンショットを撮る
png = driver.find_element_by_xpath('//*[@id="tabpanelTopics1"]/div/div[2]/article').screenshot_as_png

実行すると指定範囲がスクリーンショットされます。

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